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自分の健康は自己管理するといった医療への取り組み

病院などで治療を受けることだけが医療ではなく、今では軽微な身体不調なら自分で治すことも大切になっています。
これはセルフメディケーションとも呼ばれ、世界保健機構にも定義されている取り組みです。
つまり自宅で治療できる程度なら、市販薬などを活用することを指します。
自分の健康を自己管理することで、薬や医療に関する知識がつき、健康への興味も深まるのがメリットです。
さらに食事内容や運動などへも関心が広がれば、生活習慣病の予防にも大いに期待が持てます。
何より病院へ行く回数が減れば医療費を減らせるうえ、待ち時間なども省けるのが魅力です。
一人一人の取り組みは微細でも、数がまとまればその効果は絶大ですから、各人の通院率が下がれば、最終的に国の医療費負担の軽減にもつながります。
厚生労働省もこれに対する取り組みは既に始まっており、平成18年には薬事法の一部改正法が整い、平成21年からその法律も施行済みとなっているのです。

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